+ マイオトメ 設定 +
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傾向； 設定・説明
「マイオトメ」と冠の付いたSSは『舞-乙HiME（マイオトメ）』の設定を使ったパラレル話です。
（原作や詳細な設定についてについては、公式サイト・wikiなどをご覧下さい）
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■ オトメとは……。。。
王侯貴族等の人物に付き、職務の相談役や身の回りの世話、護衛に至るまで、様々な局面において全面的にサポートするエリート職（※1）
体内に埋め込まれたナノマシンで、常人を遙かに超えた超人的行動が可能であり、その力は、たった一人で一国と戦争が出来る程とも言われる。
オトメになる為には、世界で唯一のオトメ養成学校『ガルデローベ』に入学しなければならず、各国は競って自国のオトメ候補生を学園に送り込んでいるが、その入学は非常に狭き門である上、1年生（コーラル生）から2年生（パール生）に進級出来るのは約半数のみであり、更に卒業後、プロである『マイスター』の資格を得る事が出来る者は、ほんの一握りである。
オトメとマスターはGEMと呼ばれる宝石で契約を交わし、これによって命が繋がり、一心同体となる。
GEMとは、体内に埋め込まれたナノマシンの制御を行う為の物。
ガルデローベの生徒が付けるGEMは、パール、コーラルそれぞれ共通デザインであり、能力も同じだが、マイスターGEMは同じ物はない。
マイスターGEMは2個で1セットであり、1つはマスターの指輪、もう一つはオトメのピアスになっている。
また、このGEMにはそれぞれ名前が付いており、その名がオトメ自身の称号になる。
マイスターオトメは、マスターからの『認証』を受ける事で、高次物質化エネルギーが供給され、ローブ（戦闘服的な物）やエレメント（武器的な物）が具現化される。
パール、コーラル、五柱（オトメの存在を守る5人のマイスターオトメ。五柱の試しという儀式で選ばれ、ガルデローベの学園長は五柱の中から選ばれる）のマスターは学園地下に眠る真祖様。
※1；原作では、オトメは女性限定の職業ですが、ここでは男女を問わずなれる職業になってます。
（ホントは、ナノマシンとの兼ね合いでダメなの。男性とはエッチすら出来ないんだぜ★）
※2；マイスターオトメは卒業後に…ってなってますが。
マイスターGEMがあって、マスターとの契約を交わすと、ガルデローベ卒業してなくてもマイスターになれちゃうみたいです。
（アニメ見た限りでは…。まあ、アリカちゃんは補習受けてたけど。。。）
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